蓄光テープ「あるふら α-FLASH009」880円(税込)の使い方の紹介です。
5mm幅(5mm×3m、1mが3巻)のタイプを階段のへりの部分に貼ります。
ノンスリップ(スリップ防止)部分と言うみたいですが、つまりは家の階段一段一段の崖っぷちに貼ります。
自分がやってる貼り方は、階段の一番上と一番下には30cm、その他は10cmにテープを切って壁から5cm離して貼ってます。
壁から離す理由は、手すりがるので、手すりの下部分は必要ないということです。
15段階段があれば190cmテープを使います。
30cmは20cmでもいいです。
すると蓄光テープなので光が当たれば、しばらくの間は光っています。
光の吸収の割合で光っている時間は違いうと思いますが、30分~1時間ぐらいは暗闇で認識できる程度はあります。
ここまでは普通なんですが、これを停電時に最大限に利用する方法は、LEDライトをテープに直接ぴったりくっつけて、数秒間なでるように当てます。
階段一段一段をLEDライトの光でテープをなでるイメージです。
一箇所に5秒ぐらいでいいと思います。
白いテープが暗闇で緑色の蛍光色に変わり強く光ります。
こうすることによってLEDライトの電池の消費を最小限にすることができます。
テープを張っている所は光っているので、LEDライトは点けなくても、家の中であれば見当がつくので動けます。
またLEDラトの光が出るヘッド部分にぐるりと巻いて貼ってます。
LEDライト自身の光を吸収して、しばらく暗闇で場所がわかります。
「PM-L255 ELPA LED センサー付ライト」を階段や廊下にそれぞれ2~3個設置してますが、この蓄光テープがあると段差がよりはっきりして安全です。
10mmの丸型シール36枚入り(AF10P丸型シール 10mm 36枚入り)も同じシリーズで使ってます。
これは照明のスイッチを押す所の横に貼ってます。
また暗闇ですぐに見つけたい小物に貼ると便利です。
この蓄光テープの幅は5mmが一番小さくてもっと太いのもありますが、5mm幅で充分です。
3巻入りではなくて1巻もありますが397円なので3巻入がお得です。
楽天のホームセンターブリコさんではメール便160円でした。